無題
3月11日から1週間経った。
あの1日を境に本当に色々なことが変わった。
一瞬でああいうことになってしまうのかという愕然としたりだとか今までとくに「生きてる」ことを意識せずに生きていたことに気付いたりとか。
関東にいる人間でこれだから、被災地の方々の心中を慮ると・・・
いまやあの発電所の問題もあって、被災地から離れているとはいえ、怖くないといったら嘘になる。
関東から脱出する人もいる。そういう人たちの話を聞いて、自分も行きたいと思ってしまう気持ちも0ではない。
そしてさまざまに飛び交う情報にいちいち懐疑的になるし、何を信じたらよいのか分からなくなる。
これがきっと「情報社会」だし、「命に関わる」とはこういうことなのかもしれない。
しかしやはり私なんかよりもずっと命がけで頑張っている人たちがいる。
それを思うと、やはりその人たちを信じなきゃいけないと思う。
いまあれこれ言ってもしょうがないし、よって今関東から脱出する気もない。
私たちは首都圏の経済を回さなきゃいけない。それがこっちにいる人たちの役目であると思うし、震災後の苦しい社会に貢献するとはそういうことだと思う。
可能な限り。
とにかく、私は状況がかならず好転すると信じている。悪いほうに考えるのはやはりパフォーマンスを低下させるだけ。とにかく信じるのだ。
あの1日を境に本当に色々なことが変わった。
一瞬でああいうことになってしまうのかという愕然としたりだとか今までとくに「生きてる」ことを意識せずに生きていたことに気付いたりとか。
関東にいる人間でこれだから、被災地の方々の心中を慮ると・・・
いまやあの発電所の問題もあって、被災地から離れているとはいえ、怖くないといったら嘘になる。
関東から脱出する人もいる。そういう人たちの話を聞いて、自分も行きたいと思ってしまう気持ちも0ではない。
そしてさまざまに飛び交う情報にいちいち懐疑的になるし、何を信じたらよいのか分からなくなる。
これがきっと「情報社会」だし、「命に関わる」とはこういうことなのかもしれない。
しかしやはり私なんかよりもずっと命がけで頑張っている人たちがいる。
それを思うと、やはりその人たちを信じなきゃいけないと思う。
いまあれこれ言ってもしょうがないし、よって今関東から脱出する気もない。
私たちは首都圏の経済を回さなきゃいけない。それがこっちにいる人たちの役目であると思うし、震災後の苦しい社会に貢献するとはそういうことだと思う。
可能な限り。
とにかく、私は状況がかならず好転すると信じている。悪いほうに考えるのはやはりパフォーマンスを低下させるだけ。とにかく信じるのだ。
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プロフィール
HN:
Kanako
年齢:
33
性別:
女性
誕生日:
1990/11/30
職業:
大学生